標準化学療法後に病勢進行が認められた切除不能進行再発大腸癌を対象としたレゴラフェニブの国際共同第III相臨床試験：CORRECT

試験概要 患者背景 全生存期間（OS）【主要評価項目】 OS のサブグループ解析 無増悪生存期間（PFS）【副次的評価項目】 PFS のサブグループ解析 最良総合効果【副次的評価項目】 腫瘍径の最大変化率（water-fall plot） 安全性 QOL 評価【三次評価項目】 まとめ

最良総合効果【副次的評価項目】

最良総合効果 【副次的評価項目】


治験責任医師（治験分担医師）による RECIST ver.1.1 を用いた評価
 

＊ CORRECT 試験では非標的病変のみの症例も含まれている。RECIST ver.1.1 では、非標的病変が
Non-CR/Non-PD でかつ新病変がなしの場合、
   総合効果は Non-CR/Non-PD と評価される。
† CR+PR+ ランダム化 6 週以降の SD
‡ Cochran-Mantel-Haenszel 検定

バイエル薬品社内資料［転移性結腸・直腸癌患者を対象とした国際共同第 III 相臨床試験］（承認時評価資料）［Grothey A, et al. Lancet. 2013; 381: 303-12.］
【本研究はバイエルの資金により実施された。バイエルより研究支援・講演料・コンサルト料を受領した著者を含む。著者にバイエル社員（4 名）を含む。】