治療編 (テキスト解説)

12. Ca拮抗薬(一覧)

Ca拮抗薬(一覧)

Ca拮抗薬は主にジヒドロピリジン系が用いられます。ジヒドロピリジン系は末梢血管に作用して血管を拡張し、心臓に対してはほとんど作用しないという特徴(血管選択性)があります。

 

また長時間作用型(1~2回/日)と短時間作用型(3回/日)に分かれ、副作用の軽減および服薬アドヒアランスの面から、長時間作用型が主に用いられています。

[副作用]

動悸、頭痛、ほてり感、浮腫、歯肉肥厚、便秘がみられることがあります。

 

ジルチアゼムは心伝導系の抑制により徐脈や房室ブロックをきたすことがあり、β遮断薬との併用は避けた方が安全です(併用注意)。

 

 

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