Graph2:医療提供実績DPCデータから読み解く「救急搬送数エリアごとのシェア」
こちらのグラフでは、都道府県や二次医療圏に絞り込みを行うことで、地域における救急搬送数のシェアを確認することができます。病院名にカーソルを合わせますとMDC別の救急搬送数割合を確認できますが、このMDC別救急搬送数割合から、地域における疾患・症状から考えられる救急受け入れ先の専門性や地域における自院の役割と救急隊等からの期待推される役割が見えてきます。
救急・災害医療提供体制の在り方に関する検討会の資料によると、救急搬送数と脳卒中・急性心筋梗塞等の患者数の比は、「1,500件以上2,000件未満を受け入れている二次救急医療機関」に比べ「年間 2,000 件以上の救急搬送を受け入れている二次救急医療機関」では有意差をもって高く、脳卒中・急性心筋梗塞等の患者受け入れ体制が救急搬送数におけるひとつの要素と考えられる、と記載されています。
救急患者に占める脳卒中・急性心筋梗塞等患者の割合

