スチバーガポータル
スチバーガに関する講演録、文献紹介、講演動画、事例紹介などをご案内しています。
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Bayer Colorectal Cancer Seminar 〜大腸癌における集学的治療〜
本講演会では、内科と外科の最新トピックスおよび集学的治療アプローチについて、国立がん研究センター中央病院の塚本俊輔先生・髙島淳生先生・金光幸秀先生よりお話を伺いました。
mCRCに対する薬物療法の後方ラインにおけるこれからの治療戦略
~2024年のガイドライン改訂を受けて~
2024年7月に刊行された『大腸癌治療ガイドライン医師用2024年版』(以降、ガイドライン2024年版)では、早期の侵襲的治療から切除不能進行期の薬物療法、そして緩和ケアまでの幅広い領域で改訂が行われた。この中で、切除不能進行再発大腸癌(mCRC)に対する後方ラインに関しては、治療選択肢の推奨度が変更された。そこで今回、ガイドライン2024年版の刊行に作成委員として携わった川上尚人先生に、後方ラインにおける治療戦略や、後方ラインの治療選択肢の一つであるスチバーガ(一般名:レゴラフェニブ)治療を実践するためのポイントなどについてお話を伺った。
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SHARE vol.3(斗南病院 編)スチバーガ治療における副作用マネジメントへの薬剤師の介入と今後の課題
本資材では、北海道がん診療連携指定病院、ならびに地域医療支援病院に指定されている⽃南病院のスチバーガ副作⽤マネジメントについて紹介している。ポイントは、「スチバーガ治療における薬剤師介入の実態と積極的な薬薬連携の推進」である。
SHARE vol.2(広島市民病院 編)スチバーガ治療における副作用マネジメントへの薬剤師の介入と今後の課題
本資材では、広島県の地域がん診療連携拠点病院である広島市民病院のスチバーガ副作用マネジメントについて紹介している。ポイントは、「電話連絡などによる副作用マネジメント、ならびに積極的な薬薬連携の推進」である。
SHARE vol.1(相澤病院 編)スチバーガ治療における副作用マネジメントの変化と今後の課題
本資材では、長野県の地域がん診療連携拠点病院である相澤病院のスチバーガ副作用マネジメントについて紹介している。ポイントは、「副作用の早期発見・対処を目的としたチーム医療による多面的な患者サポート」である。
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Real World Evidence 1 切除不能進行再発大腸癌治療におけるレゴラフェニブの有効性と手足症候群の相関
本研究では、切除不能進行・再発大腸癌の日本人患者を対象に、手足症候群の発現がスチバーガの有効性に及ぼす影響を検討するとともに、スチバーガによるGrade 2/3の手足症候群発現のリスク因子をレトロスペクティブに探索した。
Real World Evidence 6 切除不能進行再発大腸癌に対するトリフルリジン・チピラシル塩酸塩±ベバシズマブとレゴラフェニブの治療シークエンスにおいて先行治療が後行治療に及ぼす影響
本研究では、切除不能進行・再発大腸癌に対するスチバーガとトリフルリジン・チピラシル塩酸塩±ベバシズマブの治療シークエンス別による有効性、ならびに先行治療が後行治療に及ぼす影響をTGRやTGKを含む様々な有効性パラメータを用いてレトロスペクティブに検討した。
本動画では高島淳生先生に詳細をお話いただいた。
Stivarga in Clinical Practice 実臨床における切除不能進行再発大腸癌患者を対象としたレゴラフェニブ治療に関する考察
本レビューでは、切除不能進行・再発大腸癌に対するスチバーガ治療に関するエキスパートオピニオンのほか、実診療における医師の治療判断や患者とのコミュニケーションを支援するマネジメント方法を紹介する。
Real World Evidence 5 実臨床における切除不能進⾏再発⼤腸癌に対するレゴラフェニブの投与量と有効性の関連
本研究は切除不能進⾏再発⼤腸癌患者を対象に早期サイクルにおけるスチバーガの総投与量(初回2サイクル⽬までの総投与量)の臨床的意義と有効性との関連を検討した。
本動画では山口研成先生に詳細をお話いただいた。
Real World Evidence 7 トリフルリジン・チピラシル塩酸塩+ベバシズマブ療法歴を有する切除不能進行再発大腸癌患者に対するレゴラフェニブ投与の検討
本研究はトリフルリジン・チピラシル塩酸塩+ベバシズマブ療法歴を有する切除不能進行再発大腸癌患者に対するスチバーガ投与の有効性・安全性についてレトロスペクティブに検討した。
本動画では松本俊彦先生に詳細をお話いただいた。
Real World Evidence 7 トリフルリジン・チピラシル塩酸塩+ベバシズマブ療法歴を有する切除不能進行再発大腸癌患者に対するレゴラフェニブ投与の検討
本研究はトリフルリジン・チピラシル塩酸塩+ベバシズマブ療法歴を有する切除不能進行再発大腸癌患者に対するスチバーガ投与の有効性・安全性についてレトロスペクティブに検討した。
Real World Evidence 4切除不能進行再発大腸癌におけるレゴラフェニブとFTD/TPIのクロスオーバー投与による治療ベネフィット: REGOTAS試験の探索的解析
本研究はREGOTAS試験で「スチバーガおよびFTD/TPIの両薬剤を投与された患者」と「スチバーガまたはFTD/TPIのいずれかの1剤のみを投与された患者」を比較し、切除不能進行再発大腸癌患者における両薬剤の使用とOSとの関連を評価した。