臨床成績 安全性
国内臨床試験における副作用
国内の第III相臨床試験では、278例中14例(5.0%)に臨床検査値の異常を含む副作用が認められました。
副作用の内訳は、便秘1例、ALT増加4例、血中尿酸増加1例、γ-GTP増加1例、HbA1c増加1例、CK(CPK)増加1例、肝機能検査異常4例、背部痛1例、四肢不快感1例、感覚鈍麻1例、紅斑1例、発疹1例でした。( 承認時)
重大な副作用として、過敏症、多形紅斑、横紋筋融解症、ミオパチー、免疫介在性壊死性ミオパチー、肝炎、肝機能障害、黄疸、血小板減少、間質性肺炎、末梢神経障害が報告されています。