Bayer Medical Dialogue
循環器・腎臓領域
GME:X コンテンツ紹介
Global Medical Education Xchange(GME:X)
Global Medical Education Xchange(GME:X)は、製品ではなく疾患の理解を促進し、日常臨床にお役立ていただくことを目的としたオンデマンド教育のためのwebサイトです。
世界のエキスパートへのインタビュー動画で構成されており、2型糖尿病を合併する慢性腎臓病に関連する内容となっております(日本語訳されています)。
ご興味のある方は、下記リンクよりアクセスいただけますようお願いいたします。
心臓と腎臓の関連性
絹川弘一郎教授とJaved Butler教授が、心臓と腎臓の関連性(心腎連関)について、特に心疾患と腎疾患に共通する病態メカニズムとその予後及び治療との関連性を中心に詳細に議論する。さらに、治療のあらゆる段階で適切なスクリーニング検査を実施することの重要性についてお話しいただきます。
早期診断のためのUACRによるスクリーニングの重要性
佐藤直樹教授が、特に日本人糖尿病患者におけるスクリーニング、リスク評価及びモニタリングのツールとして、尿中アルブミン/クレアチニン比(UACR)を使用することの重要性について自身の見解をお話しいただきます。
eGFRとUACRの両方を測定する意義
Rajiv Agarwal教授が、尿中アルブミン/クレアチニン比(UACR)とeGFRの違い、および両方の測定が腎臓病の特定に不可欠である理由について解説いただきます。
心血管リスクマーカーとしてのアルブミン尿の重要性
Javed Butler教授が、腎障害の重要なマーカーとして尿中アルブミン/クレアチニン比(UACR)に注目し、リスク予測、疾患の進行判定、治療効果マーカーとしてUACRが果たす役割について解説いただきます。