Step 4. 手足に違和感や痛みが出た

Q1. 痛みが出たらどうしたらいいですか?

痛みがあらわれた場合は、がまんせず、一旦スチバーガ®の服用をやめて、すみやかに医師・薬剤師・看護師に連絡して指示に従ってください。
休薬すれば、多くの場合、1週間ほどで症状は改善します。症状が改善したら、スチバーガ®による治療を再開することができます。
症状があるのに無理をして服用を続け、悪化してしまうと、回復までにかえって時間がかかってしまうことになりかねません。
手足の痛みに気づいたら、すぐにスチバーガ®を休薬することが治療再開の近道になります。

ポイント

手足症候群を悪化させないためには、早めの休薬が重要です。
臨床経験が蓄積された現在は発売当初と比較して早めに休薬する方針がとられています。

 

スチバーガによる手足症候群対策の変化

スチバーガによる手足症候群対策の変化

監修:室 圭 先生(愛知県がんセンター 副院長 / 薬物療法部 部長)

Q2. 手足症候群がでた時の対処方法は?

症状によって対処方法は異なりますが、多くの場合、ステロイドの塗り薬による治療が行われます。
また、症状によっては、スチバーガ®の服用量を減らしたり、服用を一時やめたりすることがあります。
手足症候群の症状がでてきたら、すぐに医師・薬剤師・看護師に相談してください。

ポイント

手足症候群を悪化させないためには、保湿や手足の保護が重要です。
予防対策を見直して、保湿クリームの塗布、手足の保護を、引き続き行いましょう。

重症度別の対処方法

重症度別の対処方法

各症状の程度については、Step 1 スチバーガの手足症候群を知ってもらう(Q1)をご参照ください。

痛みがあらわれた場合は、がまんせず、一旦スチバーガを飲むのをやめて、すぐに医師・看護師・薬剤師に連絡してください。